2017年4月1日~2日。有志8人と二人の子供が宮城県気仙沼市の唐桑半島で染井吉野100本を植樹してきました。植樹地に向かう途中で震災後6年が経過しているのにいまだに残る震災の傷跡を見学し、復興も進む町を散策しました。    そして翌日は、唐桑町東舞根(ひがしもうね)の自治に携わる方々から震災当時の苦労話なども聞かせていただきました。被災地の一刻も早い復興と、この植樹活動が参加してくれた有志たちの心に少しでも残ることを願います。