HOME - 門外不出の体験レポート - [ある日の営業日誌]健康食品編
弊社営業担当による 門外不出の体験レポート
1日目 健康食品を売りたいと、クライアントはいうけれど…
  • 「来月から健康食品を通販展開するので、それにふさわしい広告媒体を案内してほしい」と、小生が担当しているクライアントのYさんから電話をもらった。Yさんのところは通販ではなく通信教育の会社なのに、はじめて健康食品をやるということか? なんだか不安がよぎる。具体的な商品も判らずいきなり媒体を案内しろ、と言われても困るんだなぁ…。小生とりあえず打ち合わせさせてくださいと、手ぶらで訪問することで了解してもらった。
2日目 目的はダイエットだという
  • 健康食品といっても、よく聞けばダイエットが目的という。さらに仕入れ価格を聞くと、上代の5割、1箱1か月分で1万円が希望小売価格だという。会社の利益のために別事業を展開するのは賛成だが、ちょっと安易過ぎないか? そんな気持ちから、本体のイメージダウンに繋がらないためにも、また、販売方法やお客様との対応が今までとまったく異なる点からも、別会社を立ち上げたらと提案した。
3日目 クライアントはわかってない、と社内会議は紛糾
  • その後、社内会議で別会社組織ではなく、屋号を変えて販売することで意見がまとまったと連絡を受けた。さて、問題は山とある。先ず仕入れ価格、上代の5割じゃあ広告費などのランニングコストを考えれば、利益を出すのは難しい。販売価格の3割は仕入れコスト、3割は広告コスト、残りが粗利といわれるこの業界。販売価格をあげるための付加価値の提案から始めなければならないだろう。それにダイエット商品はリピート需要を見込むのが難しい。ダイエット出来れば次の需要は無い。ダイエット効果が無ければ当然、次の購入は有り得ない。そして、どうやってその商品をはじめてのお客さんに知ってもらい、効果をわかってもらうか。で、この“効果”という言葉がさらに問題なんだ。そう、健康食品にはクリアしなくてはならないもっと重大問題がある。薬事法や景品表示法への理解。Yさんはほとんど知識をもっていなかった。
4日目
  • 競合他社との差別化に広告コピーの表現方法、薬事法から景表法と問題は山積している。だがしかし、なぜか小生決してやる気がないというわけではない。問題山積だからこそ血が騒ぐのだ。群雄割拠の中へゼロからの出発、これもまた愉しからず哉!!
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